ひたちなか海浜鉄道の車両


【キハ20形】

元国鉄の気動車。

▼205号。水島臨海鉄道から移籍した車両。旧国鉄標準色。

 

▼車体側面

 

▼201号。鹿島臨海鉄道から移籍した車両。 阿字ヶ浦駅構内に221号と共に留置されていたが、現在は撤去されている。

 

▼202号。廃車され、那珂湊駅構内に留置されている。

 

▼203号。国鉄首都圏色塗装となり、那珂湊駅構内でギャラリーとして使用されている。

 

▼203号車体側面。形式は国鉄時代のものに復元されている。

 

▼標準色時代の203号。

 

▼204号。廃車され、那珂湊駅構内に留置されている。

 


【キハ22形】

元羽幌炭礦鉄道の気動車。

▼222号。青+クリーム色塗装。那珂湊、勝田にて。

 

▼合格祈願ヘッドマークを掲示する222号。

 

▼222号側面。

 

▼2005号との連結面、行先表示板。

 

▼那珂湊構内の工場で整備中の222号。台車が外されている。

 

▼台車が外された車体下部の様子。

 

▼223号。一般塗装。

 

▼223号車体側面。

▼221号。 羽幌炭鉱鉄道時代の塗装車。終点の阿字ヶ浦駅構内で保存されていたが廃車となった。

 

▼側面には羽幌炭鉱鉄道の社名とロゴが入っていた。

 

▼221号が留置されていた引込み線は、本線とのポイント部分が撤去されていた。

 

▼留置車両の 相方は201号。

▼キハ22形車内客室。

 

▼運転室。

 


【キハ2000形】

元留萠鉄道の気動車。

▼2004号。旧国鉄準急色。

 

▼2004号車体側面。

 

▼2005号。旧国鉄急行色。

 

▼車体側面。

 

▼車体側面、合格祈願ヘッドマーク。

 

▼標準色時代の2005号。

 

▼標準色時代の2005号車体側面。

 


【キハ3710形】

自社発注車。形式は路線名である”湊”から来ている。

▼01号。

 

▼02号。

 

▼車体側面。

 

▼標準色時代のキハ3710形。

 

▼標準色時代、茨城交通時代の車体側面ロゴ。

 

▼車内客室。

 

▼車内客室。

 

▼運転席。

 


【キハ37100形】

キハ3710の増備車。

▼勝田側の車体外観。

 

▼阿字ヶ浦側の車体外観、車体側面。

 

▼標準色時代のキハ37100形。

 

▼車内客室。

 

▼運転台、車内の形式表示。

 


【ミキ300形】

廃止された三木鉄道から購入した車両。

▼車体外観。

 

▼潮風ヘッドマーク掲示車。

 

▼合格祈願ヘッドマーク掲示車。

 

▼搬入直後は三木鉄道時代の行先表示のままだった。

 

▼車内客室、運転台。

 


【ディーゼルモーターカー】

事業用の車両。

▼車体外観。側面には茨城交通の旧社名が入っている。

 


【ホキ1形】

ホッパー車。保線用の貨車。

▼車体外観。

 

▼車体上部。

 

▼車体側面。

 


【トラ1形】

無蓋貨車。

▼那珂湊駅構内にて。

 


【事業用車両】

▼保線用の車両。

 


【キハ11形】

元国鉄の気動車。茨城交通時代の2004年まで使用され、現在は鉄道博物館で動態保存されている。

▼112号車体外観。

 

▼形式は国鉄時代のものに戻されている。


【ケハ600形】

日本初のステンレス製気動車。

▼台車が外され那珂湊駅の西側でギャラリーとして展示されている。

 

▼ギャラリーとなる以前は倉庫として使用されていた。

 

▼車体下部のコルゲーション。

 


【ケキ100形】

主に保線作業での牽引に使用されていた機関車。

▼車体外観。

 

▼未使用時は主に那珂湊駅ホームに停車していた。

 

▼北陸ロジスティクス伏木ヤードに搬出されたケキ102。塗装変更されている。

 

▼車体側面。

 


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