鹿島鉄道の車両
【KR-500形】
自社発注の軽快気動車。全4輌異なる色の帯の配色となっていた。
▼紫帯の501号。
▼廃止直前にかしてつ応援団によりラッピングされた”ありがとうかしてつ”。
▼かしてつ応援団は地元の16校によるもの。
▼赤帯の502号。
▼石岡-常陸小川の区間運転時の502号。
▼緑帯の503号。石岡にて。
▼水色帯の505号。
▼ヘッドマーク装着時の505号。
【キハ430形】
元加越能鉄道の車両。
▼431号は緑色の車体。
▼”さよならかしてつ2007/3/31”のヘッドマークを装着した431号。
▼432号はオレンジ色の車体。
▼車内客室。
▼432号の運転台と車内の形式標。
▼”さよならかしてつ2007/3/31”のヘッドマークを装着した432号。
【キハ600形】
元国鉄の車両を関東鉄道時代に改造した車両。鹿島鉄道廃止までは戦前製唯一の現役気動車であった。
▼601号。
▼レアな車両であることからか、ヘッドマークは頻繁に変えられていた。
▼ヘッドマーク装着時の様子。
▼イベント列車としても使用された。
▼602号。601号と同じ車体であるが、晩年”風土記花ごよみ号”のペイントが取り付けられた。
▼”風土記花ごよみ号”のペイントと、車内客室。
▼車内は板張りで、入口はステップ式になっている。
▼運転台近辺。
▼行先表示板と600形同士の連結面。
【キハ714形】
▼元夕張鉄道の車両。
▼石岡車庫で431号と並ぶキハ714。
【DD900形(901号)】
▼1955年に製造された試作形ディーゼル機関車。
▼常陸小川駅で静態保存されていたが、鹿島鉄道の廃止が決まってから解体された。
▼DD901のロッド式台車。
【DD900形(902号)】
▼関東鉄道時代に自社発注したディーゼル機関車。
【貨車】
▼2002年まで航空燃料貨物輸送に使用されていた貨車。常陸小川駅構内にて。
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