蒲原鉄道の車両


【モハ1形】

新潟県内最古の木造電車とされる車両。1923年蒲田車両製造。

▼モハ1が冬鳥越駅跡で保存されている。

 

▼車体前面。

 

▼車体側面。

 


【モハ11形】

1985年まで使用されていた車両。

▼モハ11が村松城址公園で保存されている。

 

▼車体側面。

 


【モハ31形】

正面2枚窓のワンマン運転対応改造車。

▼モハ31が旧村松駅構内でED1形機関車と共に保存されている。

 

▼車体側面。

 


【モハ41形】

全線廃止時まで使用されていた車両。

▼モハ41が五泉市総合会館で保存されている。

 

▼車体側面。

 


【モハ51形】

モハ10形の車体にモハ1形の機器を付けた車両。1985年まで使用されていた。

▼モハ51が安田歴史民俗資料館で保存されている。

 

▼車体側面。


【モハ61形】

元西武鉄道の車両。昭和初期私鉄標準型の半鋼製電動客車。

▼モハ61が冬鳥越駅跡で保存されている。

 

▼車体側面。

 


【クハ10形、モハ70形】

村松-今泉間の廃線跡付近で個人により保存されている。

▼左側からクハ10、モハ71。


【ED1形】

貨車牽引用の凸形電気機関車。貨物営業廃止後は除雪車として使用されていた。

▼ED1が旧村松駅構内で保存されている。

 

▼車体側面。

 


【ト1形】

無蓋貨車。ふるさと鉄道保存協会により保存されていたが、現在は北陸ロジスティクス伏木ヤードで保存されている。

▼車体外観。

 


【ワ11形】

有蓋貨車。ふるさと鉄道保存協会により保存されていたが、現在は北陸ロジスティクス伏木ヤードで保存されている。

▼車体外観。

 


【保線用トロッコ】

▼京都府にある加悦SL広場で保存されている。


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