山陽電気鉄道の車両
【3000系】
神戸高速鉄道、阪神電気鉄道、阪急電鉄乗り入れ用に製造された車両。
▼箱型行先表示幕の3連タイプ。
▼行先表示幕が貫通扉内に収納された3連タイプ。
▼4連タイプ。
▼車体側面。
▼車内客室。
【3050系】
冷房車として登場した車両。
▼普通鋼製タイプの車両。
▼3066F。普通鋼製とアルミ製の混結。神戸方2両がアルミ製試作車だが、普通鋼製の塗装が施されている。
▼アルミ製で貫通扉がステンレスタイプの車両。
▼貫通扉もアルミタイプの車両。3076Fと3078Fがある。
▼3076Fの車内客室。中間車1両を除き、固定クロスシートとなっている。
▼3076Fと3078Fの中間車1両(3500と3501)は編成内の他の車両より窓枠が小さい。
▼3500の側面。車内はロングシートとなっている。
【3100系】
増結用として登場した2連のアルミ製車両。
▼アルミ色塗装の普通鋼製車3619とユニットを組んで3連で運用されている。
【3200系】
旧型車の機器を流用して製造された3連タイプの車両。
▼外観は3000系とほぼ同じだが、前面窓枠が若干異なる。
▼3200系側面。
▼車内客室、運転台。
▼車体更新車。
【5000系】
既存車両と比べて大幅にモデルチェンジされた特急用車両。
▼3連で登場した1次車。一時4連化を経て現在は6連化されている。
▼中間車に2両5030系を組み込み6連化した1次車。
▼阪神山陽直通特急ヘッドマーク掲示車。
▼2次車。1次車とは排障器の形状が異なる。
▼3次車。前面赤帯の形状が異なる。
▼阪神山陽直通特急ラッピング車。
▼阪神山陽直通特急ラッピング車側面。
▼車体側面、車内客室。
【5030系】
阪神梅田への直通特急増発に向けて増備された車両。
▼外観は5000系3次車と同様。
▼阪神山陽直通特急ヘッドマーク掲示車、5030系側面。
【事業用車両】
▼保線用車両。飾磨車両基地、山陽天満駅にて。
【250形】
2扉の大型車。1951年に登場し、1979年に全廃された。
▼1973年に廃車となった251の車体は飾磨車庫で倉庫として使用されている。
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