鹿児島交通の路線
【枕崎線路線概要】
伊集院-枕崎を結んでいた鹿児島交通の本線系路線。1984年3月に廃止された。
枕崎線 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
伊集院 | 上日置 | 日置 | 吉利 | 永吉 | 吹上浜 | 薩摩湖 | 伊作 | 南吹上浜 | 北多夫施 | 南多夫施 | 阿多 | 加世田 | 上加世田 | 内山田 | 上内山田 | 干河 | 津貫 | 上津貫 | 薩摩久木野 | 金山 | 鹿篭 | 枕崎 |
【枕崎線・伊集院->枕崎】
▼伊集院駅。駅舎横に鹿児島交通線のホーム跡が残る。
▼鹿児島交通線のホーム跡。
▼鹿児島交通線の伊集院駅構内だった場所。駐車場と空地になっている。
▼伊集院駅付近。JR鹿児島本線から単線で左に分岐する部分。道路がアンダークロスしている。
▼左に分岐後、築堤が延び、神之川の手前で廃線跡は途切れている。
▼神之川の対岸側の廃線跡。
▼レールと枕木は全て撤去されているが、単線跡の雰囲気が残る。
▼伊集院-加世田間の廃線跡遠景。
▼阿多駅の駅名表示板。加世田バスセンターで保存されている。
▼加世田駅跡。現在はバスターミナルになっている。
▼バスターミナルセンターとバス整備工場。整備工場の中にキハ103が保存されている。
▼バスターミナル周辺には駅名表示板や鉄道部品が展示されている。
▼展示されている鉄道部品。
▼SLの車軸とロータリー外周を囲む枕木。
▼ロータリー外周を囲む橋桁。バス乗り場は駅で使用されていたと思われるベンチが使用されている。
▼加世田駅の先の廃線跡。
▼廃線跡は砂利道として残る。
▼鹿篭-枕崎間。廃線跡は空き地になっている。
▼枕崎付近。旧踏切部分にレールが残る。
▼枕崎駅跡地にはミドリ薬品の建物が建っている。
▼JR九州の指宿枕崎線の枕崎駅ホーム。
▼枕崎市内にあるサザンヒルズ。枕崎駅の駅名表示板と当時を忍ばせる写真が掲示されている。
▼サザンヒルズのエントランス部分の柱。
【知覧線路線概要】
阿多-知覧を結んでいた支線。1965年11月に廃止された。
知覧線 | ||||||||||||||||||||
阿多 | 東阿多 | 花瀬 | 薩摩白川 | 田部田 | 薩摩川辺 | 野間 | 東川辺 | 小野 | 城ヶ崎 | 知覧 |
【知覧線・阿多->知覧】
▼城ヶ崎-知覧間。築堤跡と橋梁があった部分。橋桁は撤去されている。
▼知覧付近の廃線跡。
▼終点知覧駅跡。現在はバスセンターの敷地になっている。
▼知覧駅の駅名表示板。加世田バスセンターで保存されている。
【万世線路線概要】
加世田-薩摩万世を結んでいた支線。1962年1月に廃止された。廃線跡はサイクリングロードとなっている。
万世線 | ||
加世田 | 薩摩万世 |
【万世線・加世田->薩摩万世】
▼加世田駅の万世線駅名表示板。加世田バスセンターで保存されている。
▼加世田駅付近。
▼鉄道らしい曲線と直線の雰囲気が覗える。
【南薩鉄道記念館】
加世田バスセンターにある鉄道記念館。
▼石造倉庫内に南薩鉄道の車両部品や切符、運賃表などが展示されている。
▼知覧線、万世線が記載された当時の路線図と、南薩鉄道記念館の入場券。
▼南薩鉄道記念館入口と、木製の改札口。
▼大量に展示されている硬券乗車券と、車内を模した座席。
▼各駅の備品。
▼各駅の駅名表示板も多数保存されている。
▼加世田行の表示板。
▼多数のプレートも展示されている。
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