黒部峡谷鉄道の路線
【路線概要】
電源開発用の路線であり、旅客営業としては4月中旬-11月のみ運行される。宇奈月、黒薙、鐘釣、欅平以外は関西電力専用駅。
本線 | ||||||||||||||||||
宇奈月 | 柳橋 | 森石 | 黒薙 | 笹平 | 出平 | 猫又 | 鐘釣 | 小屋平 | 欅平 |
【本線・宇奈月->欅平】
▼起点宇奈月駅。富山地方鉄道、宇奈月温泉駅のすぐ先にある。
▼駅舎、駅名表示。
▼改札。
▼駅前にあるトロッコの模型と保存車両。
▼トロッコの編成案内、駅名表示板。
▼宇奈月駅ホーム。
▼ホームに入線する機関車。
▼宇奈月駅から徒歩10分ほどのトンネル内部からは新山彦橋が見える。
▼新山彦橋。
▼柳橋駅。 関西電力関係者の専用駅。
▼新柳河原発電所への引込み線がある。
▼新柳河原発電所。 西洋の古城風デザイン。
▼森石駅。 関西電力関係者の専用駅。
▼黒薙駅。 旅客駅。関西電力黒部専用鉄道の黒薙支線が分岐している。
▼黒薙支線の隧道の先には秘湯である黒薙温泉がある。
▼黒薙-笹平間。黒薙川を渡る。
▼笹平駅、 関西電力関係者の専用駅。
▼笹平-出平間。 出平駅付近で出平ダムが見える。
▼出平駅付近。 路線と平行して冬期歩道と書かれている隧道が続いている。冬期降雪時でも作業員が徒歩で電力施設へ移動できるようになっている。
▼出平-猫又間。黒部川第二発電所への引込み線が分岐している。
▼引込み線は黒部川を渡り黒部川第二発電所まで伸びている。
▼黒部川第二発電所、付近の風景。
▼猫又駅。関西電力関係者の専用駅。
▼鐘釣駅。旅客駅で、付近には鐘釣温泉や万年雪がある。
▼駅名表示板。
▼レールへの散水設備が設置されている。
▼小屋平駅。 関西電力関係者の専用駅。
▼小屋平-欅平間。
▼欅平駅。長いホームの先にはエレベータがあり、上部軌道と呼ばれる関西電力専用線と繋がっている。上部軌道は黒部川第四発電所前まで伸びている。
▼欅平駅前、改札。
▼欅平 駅前からの風景。
【黒部峡谷鉄道の乗車券】
▼往復乗車券、トロッコ整理券。
▼関連ページ▼