四国(香川・徳島・愛媛・高知)
◆高松琴平電鉄◆
”ことでん”が愛称の総延長距離61.7kmの鉄道。終点の琴平には石段で有名な金刀比羅宮がある。
【路線図】
起点の香川県高松築港から高松城を横目に瓦町(かわらまち)まで進み、瓦町から南西、南東、東へ分岐してそれぞれ琴平・長尾・志度 までを結ぶ。分岐点の瓦町は頻繁に車輌が行き交う。
【車輌】
大手私鉄の旧型車が多く見られる。
▲元京急1070形と1063形。
▲元阪神1060形。阪神時代と配色も似ている。
▲1000形車輌。
▲890形車輌。
▲880形と元西武870形。870形は”ぼうや”みたいな顔つきだ。
▲自車発注の500形と2000形。
▲80形と70形。形式の異なる車両の混結も多い。
▲元京急60形。様々な車両が行き交う。
▲元京急30形。窓が大きいのが京急っぽい。
▲元近鉄20形。
◆土佐くろしお鉄道◆
1988年国鉄中村線を第三セクター化した鉄道。その後中村-宿毛(すくも)間を開通させ、旧国鉄建設凍結路線の阿佐線を引き継ぎごめん・なはり線として運営している。
【路線図】
ごめん・なはり線は高知までJRと直通運転を実施している。 路線は高知県の東西の土佐湾沿いにそれぞれ延びるが、宿毛駅は日向灘寄りの宿毛湾付近に位置する。
【特急用車輌】
しまんと:高松-窪川-宿毛
南風:岡山-窪川-中村・宿毛
あしずり:高知-窪川-中村
中村線・宿毛線にはJRの特急が乗り入れている。
【緩行用車輌】
土佐くろしお鉄道は側面に展望用の窓やオープンデッキ装備の車輌が目立つ。
▲TKT8000形。
◆土佐電氣鐵道◆
高知市内と後免、伊野を結ぶ”とでん”と呼ばれる軌道線。かつて存在していた顔電車は後免方面が男性、伊野方面は女性の顔がペイントされ、方向幕にはひらがなで”ごめん””いの”と書かれていた。
【路線図】
路線ははりまや橋を中心に十字クロスし、西方向の伊野方面は本町線、東方向は後免線、南方向は桟橋線となる。
【車輌】
スタンダード色はクリーム色、上から緑、青、赤の帯。
▲800形と700形。
▲600形。後免町と伊野の方向幕はひらがなで書かれている。
▲600形と200形。
▲整備を受ける元西鉄北方線の300形車輌。
▲復元された7形維新号と旧300形321号(緑色の車輌)。321号の走り装置は7形に流用された。
◆伊予鉄道◆
愛媛県の松山周辺に路線網を持ち、松山市から北部の高浜、南部の郡中港、東部の横河原を結ぶ鉄道線と 、松山城を囲むような路線網の松山市内線からなる全長43.5kmの鉄道。
【路線図】
大手町駅付近では鉄道線と軌道線が垂直に平面交差する珍しい場所がある。
【鉄道用車輌】
クリーム色地に窓周りと下部がオレンジのツートンカラー。
▲元京王800形とモハ600形。
▲モハ300形。
▲元東急モハ120形。
▲元西武モハ110形とモハ100形。
▲梅津寺(ばいしんじ)付近の鉄道線風景。
【軌道用車輌】
鉄道線とほぼ同一の配色。
▲軌道線モハ50(1001)。
▲軌道線モハ50。