東京急行電鉄の車両(鉄道線)
【1000系】
東横線の東京地下鉄日比谷線乗り入れ用8連タイプと、池上・東急多摩川線用3連のタイプに大別される。
▼東京地下鉄日比谷線直通用の8連タイプ。
▼東京地下鉄日比谷線直通用、排障器付きタイプ。
▼池上・東急多摩川線用3連タイプ。
▼池上・東急多摩川線用、扉が中央にあるタイプ。
▼池上線全通80周年ヘッドマーク掲示車。
【2000系】
田園都市線の増備用として登場した車両。
▼押上行の2000系。東武線への直通には対応していない。
▼長津田検車区に停車中の2000系。
【3000系】
目黒線用の車両。東京地下鉄南北線、東京都交通局三田線との直通運転開始に合わせて製造された。
▼1次車。
▼2次車。1次車とは排障器の形状が異なる。
▼2次車側面。
▼相互直通運転10周年記念ステッカー掲示車。
【5000系】
2002年に田園都市線用として登場した車両。
▼赤+緑帯の外観。
▼車体側面。
▼Hikariaラッピング車。
▼寺と神社めぐりラッピング車。
▼東横線配属の5000系。赤+ピンク帯の外観。
▼車体側面。
【5050系】
2004年に東横線用として登場した車両。
▼世界初のフルカラーLED式種別表示板を備えている。外観は赤+ピンク帯。
▼排障器強化タイプ。
▼4000番台。10連タイプ。
▼朝チャレステッカー掲示車。
▼セルリアンタワー10周年ヘッドマーク掲示車。
▼花と寺社めぐりヘッドマーク掲示車。
▼80周年ヘッドマーク掲示車、5050系の運転台モニタ。
【5080系】
2003年に目黒線用として登場した6連の車両。
▼外観は赤+紺帯。
▼排障器強化タイプの車両。
▼元住吉検車区での5080系。
▼車内客室。
【6000系】
大井町線急行用の6連車両。
▼田園都市線と直通するため、大井町線ラインカラーであるオレンジ主体の塗装となっている。
▼車体前面。
▼行先表示。
▼6000系デビューヘッドマーク車。
▼6000系デビューのヘッドマーク。
▼東急お台場パスのヘッドマーク車。
▼部分広告車。
▼運転台、車内客室。
【7000系】
池上線・東急多摩川線用に導入された車両。
▼車体外観。
▼デビューステッカー掲示車。
▼デビューステッカー、車内客室。
【7600系】
池上線・東急多摩川線用の車両。7200系の改造車。
▼通称”歌舞伎塗装”と呼ばれる外観。
▼7600系の側面。
【7700系】
池上線・東急多摩川線用の車両。7000系の改造車。
▼歌舞伎塗装車。
▼赤帯車。
▼7915F。中間車からの改造車。
【8090系】
日本初の軽量ステンレス車体を持つ車両。
▼大井町線直通塗装車。
▼大井町線8090系赤帯車。
【8500系】
東京地下鉄半蔵門線直通用として登場した車両。
▼田園都市線用10連、排障器付きタイプ。
▼田園都市線用10連、排障器無しタイプ。
▼車体側面。
▼TOQ-BOX赤帯ラッピング車。
▼TOQ-BOX赤帯ラッピング車側面、ラッピング撤去後。
▼TOQ-BOX青帯ラッピング車。
▼TOQ-BOX青帯ラッピング車の側面。
▼伊豆のなつ号塗装車、田園都市線8500系ヘッドマーク装着車。
▼田園都市線用5連タイプの車両。
▼8000系と並ぶ大井町線8500系、赤帯時代の大井町線8500系。
▼車内客室。
【8590系】
当初東横線のみなとみらい線直通用に製造された車両。
▼8695F。田園都市線に転属した10連タイプ。
▼大井町線用5連タイプ。
【9000系】
軽量ステンレス鋼製の前面貫通形車両。
▼東横線用8連タイプ。
▼9006F。TOQ-BOX虹色ラッピング車。
▼9013F。TOQ-BOXシャボン玉ラッピング車。
▼大井町線用5連タイプ。
▼80周年ステッカー掲示車。
▼大井町線用5連タイプ赤帯車両。
▼車内客室。
【デワ3040形】
荷電として活躍した車両。
▼長津田車両工場の入換用として使用されている。
【7200系】
2000年8月に一般運用を終了し、3両が事業用車両に改造され残存している。
▼電気検測車。
▼電気検測車、高速軌道検測車。
【7500系(TOQ-i)】
総合検測車。
▼デヤ7500。
▼デヤ7550。
【ED30形】
元国鉄1944年製の凸形機関車。
▼8000系伊豆急カラー車を牽引するED301。
長津田車両工場で入換用として使用されている。
【デキ3020形】
1929年製の小形凸形機関車。
▼長津田車両工場に留置されている。
【保線用車両】
▼レール削正車。
▼レール削正車側面。
▼軌道モーターカー。
▼軌道モーターカー。
▼長物車、バラスト運搬車。
▼保線用車両。
▼保線用車両。
▼保線用車両。
【デハ510形】
デハ3450形の前身。
▼後身であるデハ3450の車体をデハ510の姿に復元し、電車とバスの博物館で保存されている。
▼車体側面。
▼東京横浜電鉄時代の行先表示板が取り付けられている。
▼復元された形式表示。
▼側面の行先表示板と車内客室。
▼天井部分の様子。
▼運転席と運転台。
▼デハ3456をデハ517に復元したカットボディ。
▼運転席は運転シュミレータとなっている。
【デハ3450形】
▼デハ3456のカットボディが電車とバスの博物館で展示されている。
▼デハ3456の形式表示。
【5000系】
通称”青ガエル”と呼ばれる高抗張力鋼を使用した構造の車両。
▼渋谷駅前で5001のカットボディが展示されている。
▼側面。
【8000系】
かつての東急主力である20m車体のオールステンレスカー。2008年2月に運用を終了した。
▼8003F。大井町線5連の前面赤帯タイプ。
▼8017F。東横線歌舞伎塗装車。
▼東横線8039F。晩年は赤帯が撤去され、登場時のスタイルで走行した。
▼8039Fの側面。
▼目黒線を回送する8000系伊豆急塗装車。
▼関連ページ▼