南海電気鉄道の路線(南海本線系列)

【南海本線路線概要】

難波-和歌山市を結ぶ路線。路線別複々線区間である難波-岸里玉出間の今宮戎駅と萩ノ茶屋駅は高野線のみホームがある。

【南海本線・難波->和歌山市】

▼起点難波駅。

▼9面8線の櫛形ターミナル駅。乗車ホームと降車ホームが分かれている。

▼9番のりばはラピート号専用ホーム。

▼難波-今宮戎間。難波-岸里玉出間は路線別複々線区間になっている。

▼新今宮-萩ノ茶屋間。

▼天下茶屋駅。

▼天下茶屋-岸里玉出間。高野線と分岐する。

▼岸里玉出駅。上り線側に通過線がある。岸里玉出-住ノ江間は方向別複々線区間になっている。

▼粉浜-住吉大社間。

▼住吉大社駅。上下線ホームとも西側の通過線には危険防止柵がある。

▼住吉大社-住ノ江間。

▼住ノ江駅。高架上に隣接して車両基地がある。

▼堺駅。

▼浜寺公園駅。上り線はホームの先に退避ホームがある。

▼浜寺公園駅の駅舎。現存する私鉄最古の駅舎とされている。

▼駅舎の一部は「浜寺ステーションギャラリー」となっている。

▼羽衣駅。高師浜線との接続駅。

▼泉大津駅。2009年7月時点では上り線のみ高架化されている。

▼貝塚駅。水間鉄道との接続駅。

▼泉佐野駅。空港線との分岐駅。

▼泉佐野-羽倉崎間。空港線との分岐地点。

▼みさき公園駅。多奈川線との接続駅。

▼駅名表示板、サザン乗車案内。

▼みさき公園付近。単線の多奈川線と並走する。

▼みさき公園-孝子間。廃止された深日駅のプラットホーム跡がある。

▼紀ノ川駅。加太線との分岐駅。

▼紀ノ川-和歌山市間。紀ノ川橋梁。

▼南海本線の終点和歌山市駅。和歌山港線との境界駅。

▼和歌山市駅の駅名表示板。

▼6番線は加太線の始発ホームになっている。

▼6番線の先に7番線がある。和歌山港線の折り返しホームだったが現在は使用されていない。

▼和歌山市駅に隣接して車両基地がある。

【高師浜線路線概要】

羽衣-高師浜を結ぶ南海電鉄で最も短距離な路線。ワンマンカーにより運行されている。

【高師浜線・羽衣->高師浜】

▼起点羽衣駅。

▼出発信号、路線終端部。

▼南海本線との分岐地点、伽羅橋駅。

▼終点高師浜駅。

▼駅名表示板、路線終端部。

【多奈川線路線概要】

みさき公園-多奈川を結ぶ路線。ワンマンカーにより運行されている。

【多奈川線・みさき公園->多奈川】

▼多奈川線の起点、みさき公園駅。

▼みさき公園駅4番線。多奈川線専用ホームとなっているが、一般的には5番線が使用される。

▼みさき公園-深日町間。みさき公園付近は南海本線との3線区間になっている。

▼深日町駅付近。橋梁は複線設計になっている。

▼深日町駅。複線分のホームがあるが単線分のみ使用されている。

▼深日港駅。

▼終点多奈川駅。

▼多奈川駅の駅名表示板と駅舎。

▼路線終端部。

【加太線路線概要】

紀ノ川-加太を結ぶ路線。車両は和歌山市駅から発着している。

【加太線・紀ノ川->加太】

▼紀ノ川駅。南海本線との分岐点。

▼南海本線との分岐地点。

▼紀ノ川-東松江間。梶取信号所がある。

▼東松江駅、八幡前駅。

▼西ノ庄駅、磯ノ浦駅。

▼磯ノ浦-加太間。

▼終点加太駅。

▼駅名表示板、駅舎。

▼路線終端部。

【和歌山港線路線概要】

徳島へのフェリーが発着する和歌山港へのアクセス路線。主に南海本線からの直通列車が走る。和歌山港線はかつて和歌山市-久保町-築地橋-築港町-和歌山港-水軒のワンマン区間運転の路線であったが、2002年に和歌山港-水軒間が廃止、2005年に残る中間駅が廃止された

【和歌山港線・和歌山市->和歌山港】

▼起点和歌山市駅。

▼和歌山市-和歌山港間。

▼和歌山港付近。

▼終点和歌山港駅。

▼ホーム、路線終端部。

【空港線路線概要】

泉佐野-関西空港を結ぶ空港アクセス路線。

【空港線・泉佐野->関西空港】

▼起点泉佐野駅。南海本線との接続駅。

▼駅名表示板。

▼泉佐野-りんくうタウン間。

▼下り線が南海本線とオーバークロスする。

▼りんくうタウン駅。

▼関西国際空港連絡橋。JR関西空港線との路線共用区間。

▼関西国際空港連絡橋-関西空港間。

▼終点関西空港駅。

▼駅名表示板、路線終端部。

【南海電気鉄道の乗車券】

▼ラピート号、こうや号の特急券。

▼OSAKA海遊きっぷ、スルッとKANSAIカード。OSAKA海遊きっぷは大阪市交通局共通の1日フリー乗車券。

▼南海電鉄の和歌山市駅ではJR線区間のみの乗車券も発売している。

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